和歌山県新宮市にある、全校児童40名の小さな学校です。
地震が発生し、校舎の裏山が崩れたという想定で避難訓練を行いました。崩れた側の玄関を使わないで、一番近くの出入り口から運動場に避難しました。集合した後、校長先生より「お、は、し、も、ち」を常に意識して避難するようにしましょうというお話がありました。迅速に避難が完了して良い訓練になりました。
<体育でグラウンドにいた5,6年生がまず来ました。>
「お、は、し、も、ち」=おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかよらない