2021年11月11日木曜日

今日の熊野川小学校

 少しずつ寒くなってきてました。冬の足音が近づく今日この頃です。今日の熊野川小学校の様子です。1限目の授業です。

<1年生>

国語。授業の最初に先生が絵本の読み聞かせをしてくれています。



続いて「じどうしゃくらべ」の単元の仕上げ、自分が選んだ車の特徴を文章でまとめ、画用紙にパンフレットのような形に仕上げます。

<2年生>
「馬のおもちゃの作り方」の音読です。今日は段落ごとにひとりずつ音読します。


<めだか>
国語。ひとりは先生の後について教科書の音読、もうひとりは漢字ドリルです。


鉛筆で書く前に指で筆順を確かめます。

<4年生>
国語。昨日の研究授業の続きです。今日は全員で200字の要約をどうすればうまくいくのかを考えます。

<3年生>
国語。昨日は段落の文章の順番を並び替えましたが、今日はその順番には筆者の意図・工夫があり、それはどのようなものかを考える授業です。

<5,6年生>
国語。6年生は地域をアピールするパンフレット作りの続きをしています。
クロムブックで調べ学習を進めていました。

5年生は、「固有種が教えてくれること」の単元です。グラフ、図表、写真についてどの部分がお互いに対応し、どのような効果を生み出しているかを考えます。
実は今、教育で求められている重要なスキルがこの図、写真、グラフなどの非連続型テキストと、連続型テキストである本文を関連づけて内容を読み取る、またはそれをまとめて文章にする力です。全国学調や大学共通テストでも同じ力をすべての教科で求められています。