10月13日(木) 今日は午後から授業参観、保護者学級、そして学級懇談会が行われました。
<授業参観>
コロナ禍によりずっと実施できていなかった授業参観を再開することができました。子ども達は保護者が見ているということもあり少々緊張気味でした。
<めだか>
算数、計算問題を解き、解き方を先生に説明します。
<1年生>
国語。ドリル(カタカナ)をしています。
できあがったら、後ろの保護者に見て丸をつけてもらいました。
<2年生>
いよいよ音読劇本番!おうちの人の前で元気よく発表できました。
全員、すごく上手でした。
<3,4年生>
道徳の授業です。「同じなかまだから」、仲間を大切にし、よりよい人間関係を作る目標の教材です。
<5,6年生>
道徳。「ロレンゾの友達」、本当の友情のためには互いを信じることが大切であることに気づき、お互いに信頼し、友情を深めようとする心情を育てる教材です。
授業参観のあと、保護者学級を開きました。新宮市の学校では、保護者学級で人権について学ぶことになっています。今年は同和学習でした。
講師の古賀指導主事より、部落差別の歴史や、その解消のための人々の運動や法律等についてわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
保護者の皆様、本日はご足労いただきありがとうございました。